ベルニナ急行

終点のTiranoにて。少々お疲れ?

スイスを代表する観光路線のひとつを踏破してきた。在住者がこのような観光路線に乗車するのは簡単に思えるかもしれないが、実は経路をどうするか、つまり往復するか無理矢理一筆書するのかが悩みの種である。単に往復するのは面白くないかもしれないし、一筆書きは時間の制約で困難になるかもしれないからである。 “ベルニナ急行”の続きを読む

 

モルコーテ:チェレーズィオ(ルガノ湖)の真珠

遠くに見えるのはモンテジェネローゾと思われる

日曜日にモルコーテにドライブに行ってきた。モルコーテはチェレーズィオ(ルガノ湖)の真珠と呼ばれる美しい村である。もちろんシーズンではないので人通りはまばらであったが、じゅうぶん美しい景色を堪能できた。 “モルコーテ:チェレーズィオ(ルガノ湖)の真珠”の続きを読む

 

冬のモンテ・ジェネローゾに裏側から行ってみた

相棒はBOXER DIESEL

1/13(金)はルガノで初雪だったのだが、今日はうって変わって快晴となったのでモンテ・ジェネローゾに行ってみた。こちらに来て思うことの一つに、ヨーロッパ人は本当に日光を好む。山の手のこんなところに家があるのかというところに集落がある。 “冬のモンテ・ジェネローゾに裏側から行ってみた”の続きを読む

 

2016年を振り返る

2017年最初のポストなので2016年を振り返っておくことにする。

12月24日のルガノ湖畔

RapidMinorの記事からはじまり、学認連携Moodleの運用のベタな話が続き、その後はほぼ10月からの在外研究の準備にリソースが費やされた。他にも業務関連では、教職員用メールシステムの検討にもかかわることができ、良い経験になったと思う。記事にはしなかったが、大学ICT推進協議会 2016年度年次大会の準備にも奔走した。その途中の10月からはスイスのルガノに移動したが、銀行口座開設、医療保険の手続きなど、生活環境を整備するのに年末までかかった。ようやく2017年から本気出すというものではないが、徐々にペースが掴めてきていると思う。 “2016年を振り返る”の続きを読む

 

続・スイスで日本の医療保険は有効か?

転入手続きのときに適用証明書を出したんですけど…

ルガノ市から「全国民は医療保険に加入しなければならない8日以内に出頭せよ」という趣旨の通知が来た。全く心外である。転入手続きの時に窓口職員は日本の医療保険が適用される「適用証明書」をSHARP(!)の複合機でコピーしていたではないか。 “続・スイスで日本の医療保険は有効か?”の続きを読む

 

Too much university or not?

タグクラウド形式でコメントを可視化したもの。まだまだ改善の余地がある。
タグクラウド形式でコメントを可視化したもの。まだまだ改善の余地がある。

11月末に研究紹介をこちらのボスを含む皆の前ですることになり、11月はそれなりに準備に追われていた。内容はここ数年取り組んでいる情報倫理オンラインコースの取り組みである。しかしながら、

  • 教員が業務にかかわっている
  • 大学生に情報倫理教育を行う

ことについて、あまり理解があるとは思えないので、その点について重点的に話すことにした。これも「Cultual difference」のひとつということで、研究室で取り組んでいる「Localization」と関連があるかもしれない。 “Too much university or not?”の続きを読む

 

Moodleのログを解析向けに出力するカスタマイズ:mod_quiz編

mod_quizにこだわって分析したい場合のカスタマイズをまとめておく。端的にはこの記事の続編である。今回からはUNIX VMを準備するのはやめ、Ubuntu on Windows10で開発環境を構築している。XAMPとかVMWare Playerをインストールする必要がなくなり素晴らしい。対象は、mod/quiz/review.php, mod/quiz/report/{attemptsreport_table,attemptsreport}.phpである。
前提として、もしPHPスクリプトでどのようなクエリを発行しているのか知りたければ、各スクリプト冒頭のrequire群の後に以下を追加すればよい(だいたい後悔するのがオチである)。相変わらずたいしたことはやっていない。

$DB->set_debug(true);

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スイスで日本の医療保険は有効か?

結論は「有効」だが実質的には面倒かつ一時的に全額自己負担となるので駐在向け保険への加入がおすすめとなる。

2012年3月1日より、「日・スイス社会保障協定」が発効しており、日本の公的年金、医療保険に加入していれば、スイスの年金、医療保険には加入する必要がない。そのためには、「適用証明書」というものを申請し、それをスイス当局に提出する必要があるそうだ。ちなみに「当局」って何か意味が分からないので今回はUSIを通して提出してもらった。また、この協定は実質的にはスイス在住者にとっては「じゃあ日本の保険証で医者に行けるの?」となる。共済担当掛に問い合わせたところ、スイスではいったん自費負担となり、帰国後に療養費の請求を行うことが可能であるとのこと。必要な書類は以下の通り。 “スイスで日本の医療保険は有効か?”の続きを読む

 

スイスでの銀行口座開設

紆余曲折の後ようやく
紆余曲折の後ようやく…。小銭はこういうケースに入れ、50枚であれば預入れできた。

ようやく開設できたのでその経緯をメモしておく。もんじゃさんの記事がたいへん参考になった。

スイス入国後すぐにルガノのRaiffeisenに行き、口座を開きたいがどうすれば良いかと窓口で告げると「ここに住んでいるのか」「ビザは」と聞かれた。その時はまだ滞在許可証がなかったので、発行確認書を見せたところ「それではダメ」という反応だった。また、アポイントメントを取るようにとも言われ名刺を受け取った。こんなはずではなかったとその足でUBS銀行に行き、口座を開きたいと申し出た。日本とスイスの間のビザ不要の取り決めについても主張したが、やはり滞在許可証が必要とのこと。 “スイスでの銀行口座開設”の続きを読む